BORO_GAMING

プロには程遠いゲーマーが作ったものとかをまとめるブログ

osu Editを始めるべきではない4つの理由

 

Editは99割自己満足だ

 

これに尽きます。

 

 

これからいくつかEditの方法に関してまとめるつもりなんですが、暇つぶし以上のものにはならないと考えてください。

ゲーム制作、作曲等、何かの知識になることを勧めます。

 

 

主に以下の4つの理由からオススメしません。

 

4つの理由みてやんねーわってなった方がむしろ幸いです。

ここからこの4つについてダラダラと書いていくだけですので、物好きは見ていってください。

 

時間を使いまくる

なんだかんだ作るのは楽しいし、自由に作ったものを遊べるってのは良いもんなんですが、そもそも楽しいと思えるところに至るまでにかなり時間が必要です。

3マップほど作った頃には、良い感じに作れるところが増えて、楽しくなってくると思うんですが、最初の3マップの作成時間は恐ろしい時間になります。

TVサイズのものでも、最低10時間かかるかと思います。 

 

慣れたとしても作成時間はかなりかかるので沼です。

1秒作るのに最低でも1分は必要だと思います。ちゃんと調整したり、良い配置でニヤニヤしてると+αでかかりまくります。

 

ファンアートとして理解されない

ファンとして形を残すにしても、本人には理解されません。

当然知らんと価値が全く分からんのでファンアート未満の代物です。

下手でもその人が知ってるものを作った方が、気持ちは伝わります。

 

じゃあ誰に向けてか。

 

自分自身を除くと、かなり狭いファン向けです。

この界隈だけでも有名なら影響はそれなりにあります。

しかし、僕のような無名だとあわよくばの気持ちで、誰か一人でも良い曲だと思ってくれたらラッキーとしか思っていないです。

思わないと精神的に無理だと思います。

 

自己顕示欲が満たされにくい

まず、ファンアートとして理解されないことも要因の一つですね。

他だと、別の創作活動をやっている方なら分かると思いますが、バズることの難しさがわかると思います。

譜面作成もおんなじで、全然バズらない。

 

更に自己顕示欲が満たされない点が3つあります。Youtubeで例えると、

  • ダウンロード数が見れない
  • Rankedじゃないと再生数が見れない(2020年8月で見れるようになった)
  • 高評価が付きにくい

せめてダウンロード数くらい見たいところですが、ないです。

再生数くらいはRanked譜面で見れるからどうにか見れるんじゃないかと思いましたが、HTMLの中にもなさげでしたね。

このことから、数値的な自己顕示欲は満たされないと言っていいでしょう。

 

どこで満たすのかって、本当に自己満足できるかどうかですね。これを自己顕示欲に含めるかは微妙なところではありますけどね。

 

スキルにならない

学べるものは微妙にはありますが、ほぼ学べません。

以下にその微妙に学べたものを記しますので、下記を読んだ方はEditをやる必要性はほぼなくなります。実際学べる可能性があるのは4番ぐらいですね。

 

  1. アドバイスされても取り入れるべきなのか考える必要がある
  2. 音楽は等間隔で音を繰り返して作られていることに気付ける(作曲で学べ)
  3. 名がないと伸びないという現実を知ることができる
  4. 英語を使う必要がある?(譜面のアドバイス時。割とクソ雑魚でもどうにかなってしまう)

 

一番タメになったものは、

「1.アドバイスされても取り入れるべきなのか考える必要がある」

 

結果だけ言うと、そのアドバイス短所を消す、もしくは、長所を伸ばすことに繋がるかどうか考えるべきです。

とりあえず実行してみるってのは悪手かもしれません。

 

例えば、こういうルールだからこうしろっていうアドバイスをされたとき、短所を助長、長所を消す場合、取り入れるべきじゃないです。脳死でルールだから取り入れるってのは間違いですよっていうお話です。

 

例に出したようなアドバイス通りに譜面を直す際、消したくない個性も消したところ、スランプに陥ったっていうことがありました。

譜面作成なんて趣味ですから、ゲーム内レベルのルールを気にして縛られたくねえわってなったんですよ。

無視したなら影響なさそうですが、一回受け入れてしまうと、そのルールに縛られるんですよねー意外と。僕だけかもしれませんが。

 

なので実行すべきアドバイスかは考えるべきだなって思いました。

 

 

以上ってところです。

 

金ちゃんと稼げてて、自己顕示欲もほぼ無い人以外は一からやる理由はないと思いますのでやらないことをオススメします。