叩きやすい交互譜面の作り方
今回はいきなり交互譜面の作り方
BPM240以上で作る譜面
単発、連打とか交える普通の譜面は作りやすい・パクりやすいので大丈夫かなと勝手な判断で先に交互譜面の紹介
当然ですが、叩きやすい = 良譜面 / 神譜面とは限らないです
今回まとめた"叩きにくいノーツ"に多数当てはまっても面白い譜面はあります
それらは、叩けないことはない良い難しさと、徐々にスコアが伸びる というスルメ的面白さがあります
この記事はそんなスルメ的面白さではなく、叩きやすい面白さを重視しています
叩くやすければ良い譜面にしやすいですし、スルメ的譜面でも使える置き方なので迷ったときの選択肢にはなるはず
この記事の内容を参考にすると以下のようなものに近づきます(宣伝)
※Shiny Smily Story【GuestDifficult : Murasaki Shion】
譜面をBPM260以上に設定した前提で説明していきます
叩きやすい置き方
複数サークルは、重ねる / 間隔は狭めに一定 & ジグザグにしすぎない
長いスライダー周辺に次のサークル、スライダー始端 / 終端を置く
以下の赤い線付近に置くと叩きやすいです
スライダーの途中で次のサークルが見える / スライダー終端については終端が分かれば辿って始端の位置が分かるから叩きやすいんだと思われます
スライダーのタイミング前にサークルを置きたい場合は、例に出したようにサークルをスライダー始端に置くのが叩きやすいです
また、以下のような飛び方も割と叩きやすいです
サークルはスライダーを叩くタイミングを調整する用途がメイン
叩きにくいノーツにて使用例を紹介
叩きにくいノーツ
短いスライダーに挟まれたサークル
1個目スライダー後のサークルとスライダーのタイミングが、疑似的に2連打になるのが原因なのか難しい
以下のようにサークルを偶数個にすると叩きやすくなります
長いスライダー / 短いリバーススライダー直後にスライダー
2つ目のスライダーのタイミングが、BPMを1/2にしたときに青線で取るタイミングになっているためリズムを崩しやすい
タイミングを読みやすい曲調であればこの置き方を無理に避ける必要はありません
以下のようにサークルを奇数個挟むことで叩きやすくなります
普通のリズム→交互への切り替え方
普通のリズムとかいう語彙力の無さが露呈したけどどうやって言えばいいんや
伝われ
BPMが一貫して速い曲でない場合の切り替え方
交互になる手前に極短スライダーを挟む
曲を知らなくても音で気付かせる方法
僕の譜面だとこの辺り↓↓
- Virtual to LIVE 【Difficult : Liver】AメロからBメロへの切り替わり/サビ手前
- Shiny Smily Story【Difficult:Murasaki : Shion】サビ手前
- 椎名唯華は寝ています【Difficult : KZ】開始10秒辺りAメロの曲調変化直前
始まりを連打、長いスライダーで始める
交互譜面の密度に変化しているのを叩いた後に気付く猶予を与える方法
僕の譜面だとこの辺り↓↓
- チューリングラブ feat.Sou【Difficult : Love】ラスサビ前のCメロ曲調変化後
- 極楽浄土【Difficult : Extra】サビ開始時
意外とこれくらい?思い出したら遠いいつかに追記します